トランポリンとは

現在トランポリンは競技用だけでなく遊ぶためのもの、家庭用、エクササイズ用、医療用など様々なものがあります。
このページには最終的にすべてのトランポリンの情報が集約し、整理されている状態にすることを目指します。
始めは競技からスタートし、徐々に充実、成長させていきます。

すべてのトランポリンの魅力が
より多くの方に届きますように

トランポリン競技

競技に関する情報をまとめようと僕が作ったサイト
2016年時点の情報なのでズレもありますが
こちらも今後修正し、徐々に充実させていきます。
日本でトランポリン競技の動画サイトと言えばここ!
日本捻りっ子倶楽部と言う選手のグループが作ったサイト

外村哲也 厳選動画

2008年 北京オリンピック 決勝演技

結果4位。何度見ても悔しい。
もっとうまくできたのに、と今でも思います。
人生最高難度

トリフィス(3回宙返り)6本。
世界の誰もがどちらか一方しかやらないフルイントリフィス(P)とルディトリフィス(P)を、一つの構成に組み込むことに成功。

トリフィスを武器にする外村の真骨頂と言える演技構成。
4回宙返り

クワフィス(4回宙返り)を使った構成。
2008年当時、公式試合で成功させた事例を聞いたことがなかったので世界初と思っている。

2020年現在でもクワフィスを使って試合をしている選手はほとんどおらず
把握しているのは世界でも日本人1人だけ。
世界選手権大会 日本史上 初優勝

様々な世界大会がある中で、最高峰の規模を誇る世界選手権大会。
(参加人数は男女で200人以上。オリンピックは男女で32人。)

トランポリン界で最も権威のある大会での
日本で初めて金メダルを獲得したシンクロの演技。

上山容弘(うえやま やすひろ)選手とのペア。

実況も完璧にタイミングを合わせた正確な技と
外村の合図の声の大きさに驚いている笑
2018年 世界トランポリン選手権大会の紹介動画
外村哲也も最後に出演しています。
偶然おいしいシーンに使ってもらいました♪
2019年 外村哲也 プロモーションビデオ

トランポリン選手としてのビデオ。

トランポリンパーク

トランポリンパーク、ハウス、ジム、スタジオ、カフェ。
様々な呼び方がありますがトランポリンで遊べる遊戯施設の総称として
ここでは仮にトランポリンパークと呼ぶことにします。

近年、たくさんパークができてきて
多くの方に気軽にトランポリンで遊んでいただくことが
できるようになってきました。
全国パーク紹介

100以上ある全国のトランポリンパークの施設がひとまとめになっています!

一度トランポリンを
跳んでみたかったというあなた!

ぜひお近くのトランポリンパークを探して
遊びに行ってみてください♪
消費者庁からの注意喚起

トランポリンの専門家として、この注意喚起の監修をさせていただきました。

今回伝えたいことは
「きちんとリスク管理をして、より安全に、より楽しく跳べるようになりましょう。」
と言うことです。

トランポリンは安全マットではありません。
トップ選手が本気で跳んだら、1トン近くの負荷がかかるとも言われている、非常にパワフルな器具です。
準備運動や、技術を習得するための練習は必ず必要です。

リスク管理ができたならば、こんなに気軽に楽しめるスポーツは他にないと思っています。
みんなでトランポリン文化を育てていきましょう。
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